コラーゲンで免疫力をアップ

飲むコラーゲンは免疫力をアップする効果もあります。

よく免疫力を高めて病気予防、アンチエイジングなどと唱えられていますが、
そもそも免疫力とはどのようなものなのでしょうか？

免疫機能とは、人体に細菌やウィルスなど有害な物質が侵入してきたときの
異物除去のシステムです。
このシステムがおかしくなると、アレルギーなどのほかに、生命の危機に関する
ような重大な病気になりやすくなります。

ガンなども免疫機能の異常が、大きな発生原因になっているので、この機能を
上げればガンの予防にもつながります。

まず人間の免疫機能を正常に働かせるためには、新陳代謝を活発にしておく必要が
あります。そのためには細胞の再生を助けるコラーゲンが重要になってきます。

コラーゲンが不足すると、細胞の更新がにぶくなり外部からの細菌や異物を体が
取り込んでしまい、各種病気の原因になります。

人の免疫細胞にはリンパ球とマクロファージと呼ばれる細胞があり、リンパ球は
有害物質を排除するための抗体を作り、マクロファージは有害物質を食べて消失
してくれます。

このときに何が有害物資なのかマクロファージが判断して、リンパ球に情報を
伝えて抗体が作られます。その情報をスムーズに伝達してくれるのがコラーゲンの
働きです。

このように免疫機能には、コラーゲンの働きが欠かせません。

どうしても加齢とともに免疫力は落ちてきますが、飲むコラーゲンを摂取して、
少しでもその機能を高めておくことが大切です。